ホノルルでキッズヨガ

アロハ!ホノルルのさやかです。
本日は、私の教えているキッズヨガのお話です。

幼稚園でキッズヨガ

毎週月曜日、水曜日、木曜日に、ホノルルにある某幼稚園にて、キッズヨガを教えさせてもらっています。
各曜日、違う子供が参加しているため、子供達にとっては週に一回のヨガクラスです。
年齢は4歳からなので5歳になるとキンダーガーデンにあがってしまうため、会えなくなってしまうのが残念です。

現在のクラスは、月曜日に6人(女子5人、男子1人)、水曜日に2人(女子2人)、木曜日に3人(女子2人、男子1人)で、時間は各30分です。

ちなみに、しっかりと工夫したクラス内容を組まずに行くと、15分あたりで、4歳児はふら〜っと違うところへ行ってしまったり、ヨガクラスと全く関係ない話を教えてくれたりが始まります。笑

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その時間に使っていないクラスを使用しているため、こんな感じで周りには気が散るものが沢山おいてあり、先回りして子供達の意識を集めるために、私は必死です、、、汗

木のポーズ

この日は、水曜日のクラスで、クラスを始める前に、今日はどのポーズがしたい?と聞いたところ、「木のポーズ!」と、張り切ってみせてくれました。

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この、「木のポーズ(TreePose)」は、どこにでもある、誰でも見た事のある「木」のポーズのため、子供達には親しみがあり、左右非対称なポーズのため、子供達に右と左を教える事ができ、更に片足でバランスをとるポーズのため、体の軸を発達させます。そして、なにより簡単にバランスをとれるポーズだけれど、見た目がダイナミックなポーズなので、子供達に達成感を与える事が出来る、素晴らしいポーズです。

蝶々のポーズ

こちらは、「蝶々のポーズ(Butterfly Pose)」足の裏を体の前でくっつけて、膝を上下にパタパタと蝶々のように動かします。
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「木のポーズ」のように、子供達の大好きで、身近にある「蝶々」のポーズはとても簡単で、楽しいポーズですが、股関節を大きく開くポーズのため、間接の柔軟性を保ちます。私はこのまま、子供達に前屈をして足のにおいを嗅がせて、「くっさ〜い」とふざけるのですが、毎週やっても子供達は必ず毎回大爆笑の鉄板ポーズです。笑

大人のヨガにも大切な、「呼吸」「ポーズ」「リラクゼーション」を中心に教えて行くキッズヨガは、子供の頃から何かとストレスの多い現代の社会には書かせないツールになって来てるのではないかと、実感する今日この頃です。

Sayaka, Honolulu
Author: Sayaka, Honolulu

ホノルル在住、4児の母。ヨガインストラクター、ドューラ(出産のお手伝い)、出産コーディネーターをしています。

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