メリルボーンからぶらぶらと
毎週土曜日は息子の習い事を待つ間の2時間を、旦那とのデート（愛犬Roco付き）を新鮮な気分で楽しんでいます。
この日はメリルボーンを出発して地元マーケットを覗きながら、リトルベニスのカナル沿いを。
この地域は高級住宅地ということもありとても静かで、先ほどのマーケットから10分とはなれていない所にこんな素敵な所があるなんて！
カナルのボートに住むということ
興味津々で小さなボートの窓から中を覗き込むと、キッチンやコンパクトながら居心地の良さそうなリビングスペース。
電気や水も専用のポイントから取り入れることも出来るようです。
これからの季節は、ボートの屋根や岸にだしたテーブルでランチやワインを楽しむ人を見ることも多くなってきます。 うらやましい。。。
Canalway Cavalcade
「向こうの橋の上にいっぱい人がいるぞ。」急いで行ってみると、偶然にもカナルのお祭りが開催されていました。
いつもは静かなこのエリアにたくさんの人とたくさんの出店。
思い思いの飲み物を片手に、水辺に座ってのんびりと過ごします。
日本のお花見を思い出しました。
Author: Miki, London
日本でデザイン会社勤務後、独立して事務所を設立。 バブルが衰退して行く中、小さな事務所ながらも、行動力とアイデア抜群のコーディネーターやデベロッパーに恵まれ、楽しい独身生活を謳歌。 さらにビジネスを拡大（？）すべき、勉強のため訪れたロンドンで、現在の主人と出会う。 息子が3歳になった年に、地元の大学に入学。 卒業後、ロンドンのデザイン事務所勤務を経て、現在は在宅勤務で家庭と仕事を両立するべく奮闘中...
